当院の取り扱い装置をご紹介します

当院の取り扱い装置をご紹介します

さいたま市北浦和の矯正専門歯科医院「Silver Lace矯正歯科」では、患者様のご要望を優先し、あらゆるニーズに
応えられるようにさまざまな種類の矯正装置をご用意
しています。「できるだけ安く治療したい」「目立たない矯正装置を使いたい」「取りはずしできるタイプがいい」
といったご希望に合わせ、患者様にマッチした矯正装置をご提案しますので、お気軽にご相談ください。

舌側矯正
舌側矯正

ボタン状の装置(ブラケット)を歯の舌側に接着、
そこにワイヤーを通して歯を動かす方法です。

メリット デメリット
  • ムシ歯になりにくい
  • 目立ちにくい
  • 舌に違和感を覚え、
    しゃべりにくい
  • 食事がしにくい
    ことがある
  • ブラッシングしづらい
項目 評価
舌触り かなり気になる 1
治療期間 比較的短い 4
目立ちにくさ ほとんど分からない 5
費用 割高 1
磨きやすさ 難しい 1
仕上がり度 高い 5

舌側矯正の特徴

マウスピース型矯正装置

マウスピース型矯正装置

自分で着脱できる透明のマウスピース状の矯正装置です。

メリット デメリット
  • 装置が簡単にはずせる
  • 目立ちにくい
  • ブラッシングや器具の
    お手入れが簡単
  • 治療期間が長くなりがち
  • 治療できる症例が
    限られる
項目 評価
舌触り 気になりにくい 5
治療期間 長い 1
目立ちにくさ よく見るとわかる 4
費用 少々割高 3
磨きやすさ 簡単 5
仕上がり度 充分 3

マウスピース型矯正装置の特徴

表側矯正
クリアブラケット

ブラケットとワイヤーを歯の表側に取り付ける
矯正方法です。

メリット デメリット
  • 最も基本的な装置である
  • 唇や頬の内側に違和感を覚えることがある
  • 装置が見えやすい
項目 評価
舌触り 気になる 3
治療期間 短い 5
目立ちにくさ 見えやすい 1
費用 抑えられる 5
磨きやすさ 比較的簡単 3
仕上がり度 高い 5

表側矯正の特徴

部分矯正

部分矯正

歯全体ではなく、問題のある一部の歯だけを矯正する
方法です。表側矯正・舌側矯正のどちらにも対応します。

メリット デメリット
  • 治療期間が短くなる
  • 費用が抑えられる
  • 治療できる症例が
    限られる
  • 口元を下げることが
    できない

床矯正装置

拡大床装置
拡大床

まだ成長しきっていない子どもの矯正治療に用いられる、
顎に取り付ける入れ歯のような装置です。
顎を少しずつ拡げて歯が正常に生えるためのスペースを
確保します。

>>小児矯正治療について

メリット デメリット
  • 取りはずせる
  • 取り扱いが比較的簡単
  • 最初は違和感が強い
  • 正しい使用をしないと
    効果が得られない
歯列矯正用咬合誘導装置(マルチファミリー)
歯列矯正用咬合誘導装置(マルチファミリー)

まだ成長しきっていない子どもの矯正治療に用いられる、
お口全体で咬みこむようなマウスピース型の装置です。
上下の顎の前後的な調和をとることで、出っ歯などの治療に用います。

>>小児矯正治療について

メリット デメリット
  • 取りはずせる
  • 取り扱いが比較的簡単
  • 最初は違和感が強い
  • 正しい使用をしないと効果が得られない
歯列矯正用咬合誘導装置(ムーシールド)
歯列矯正用咬合誘導装置(ムーシールド)

まだ成長しきっていない子どもの矯正治療に用いられる、
お口全体で咬みこむようなマウスピース型の装置です。
上下の顎の前後的な調和をとったり、正しい舌の位置を
トレーニングしたりすることで、主に受け口の治療に
用います。

>>小児矯正治療について

メリット デメリット
  • 取りはずせる
  • 取り扱いが比較的簡単
  • 最初は違和感が強い
  • 正しい使用をしないと効果が得られない

保定・その他

歯科矯正用アンカースクリュー
部分矯正

とても小さな骨となじむチタン製のピンを矯正治療中の必要な期間だけ顎の骨に埋入し、それを支点に歯を引っ張って動かす治療技術です。

メリット デメリット
  • 歯を動かす方法が増える
  • 外科処置が必要となる
  • アンカースクリュー周囲を清潔に保たなければ、歯肉炎などの感染を起こす場合がある

矯正治療で発生しやすいトラブル一覧

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