2015.10.22 update 歯の着色の落とし方～番外編～
昨日・一昨日と、歯の着色汚れの落とし方を、自分で出来る「セルフケア」と歯科医院で行う「プロフェッショナルケア」の２つに分けてお話ししました。これらを行うことで歯そのものの色を取り戻したり、キープすることはできます。しかし、昨日もお話しした通り、歯そのものの色を白くすることはできません。
それを可能にするのが、ホワイトニングです。
セルフケアの記事の中で、歯を漂白剤に浸けることはできないとお話ししました。しかし、ホワイトニングでは、まさに「歯を漂白」するのです！白いシャツのの繊維に日々の洗濯で落ちきれなかった汚れが入り込んで黄ばんでしまうように、お口の中の着色汚れも、歯の中に入り込むことで歯もだんだん黄ばんできます。お子様よりもお年を召されたかたの方が歯の色が濃いのはこのためです。その入り込んでしまった着色汚れを分解して脱色するのが、歯科の「ホワイトニング」です。
ホワイトニングというと、「白くなるけど歯がしみて痛い」というのが当院スタッフも気になるところでした。折角白くなっても、冷たい水だけでなく熱いものでも、ひどいときはぬるま湯でもしみてしまって、うがいも辛かった経験がありました。ですので、どうしても白くしたいイベントでもないかぎり、積極的にやりたいものでもなかったんですね。
しかし、当院のホワイトニングは、「しみない、歯もツルツルになってホワイトニング後の色戻りがしにくい」がウリです。スタッフが試しにやってみたところ、確かにしみませんし、歯のツルツル感が施術後数日続いていたのが印象的でした。
ホワイトニングで白くなるのはご自身の歯だけなので、表側矯正の治療中ですと、あまり良さが実感しにくいと思いますので保定期間に入ってから施術を受けられることをおすすめします。裏側矯正やマウスピース矯正であれば、治療中でもホワイトニングの施術を受けていただけます。特に裏側矯正治療中の患者様ですと、お得にホワイトニングを受けていただけるプランもご用意しておりますので、詳しくはHPをご覧いただき、当院スタッフにお声がけください！
役者さんは、年配の役を演じるときに、歯の色も濃くメイクするんだそうです。歯並びだけでなく、歯の色も清潔感や好感度をアップさせてくれます。ご興味のあるかたは、お気軽にお問い合わせください♪（記：スタッフ）
歯並びやホワイトニングについて気になることがありましたら、ぜひSilver Lace矯正歯科の無料矯正相談へお越しください！矯正歯科の専門資格を持つ院長が、ちょっとした疑問から切実なお悩みまで直接お話を伺います。WEB予約フォームからの矯正相談や処置のご予約は、休診日でも受け付けております。
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