矯正治療中のクリスマスケーキ
今週末は待ちに待ったクリスマス!皆様ご準備は万端でしょうか?
1年に一度のクリスマス、特別感のあるケーキを食べたいですよね。矯正治療中は食事制限がつきもの…でもクリスマスくらい、いいよね?とお思いのアナタ。残念ながら、クリスマスケーキにも気を付けていただきたいポイントがあります。
①丸ごとのイチゴやクリにご注意!<br>ケーキに飾られた大粒のイチゴやツヤツヤのクリはとても魅力的ですよね。しかし、大きな粒状のものを噛もうとするとき、矯正装置には大きな負荷がかかります。ナイフ等を使って薄くスライスしていただくことで、噛んでも矯正装置への負荷を軽減させることができます。撮影が済みましたら、カットして食べましょう。マジパンのお人形も…ちょっと可哀想かもしれませんが、食べるなら小さくしてからにしましょう。
②隠れナッツにご用心!<br>食感にアクセントを加えるため、スポンジやクリームに砕いたナッツが入っていること、ありますよね?ふわふわスポンジと思って油断して口に入れたらアーモンドやクルミが入っていて、噛んだ拍子にバキッ!といってしまっては折角の楽しいひと時が台無しになってしまいます。最近のケーキは予約段階の説明書きに断面図や材料も書いてあるものが多いようですので、チェックしてから選ばれることをお勧めします。
③ドライフルーツは×<br>ドライフルーツは粘着性があり、危険です。最近はやりのシュトーレンはドライフルーツとナッツがふんだんに使われており、美味しいのですが矯正治療中にはちょっと不向きです。矯正治療が終わった後のお楽しみに取っておきましょう。
上記を踏まえて、表側・裏側矯正治療経験済みのスタッフがおすすめするクリスマスケーキは【ブッシュドノエル】です!濃厚なチョコクリームと見た目のTHEクリスマス感で特別感も◎。フルーツは大抵外側から見えるところに乗せてあるか添えてあるかなのでほじくりださなきゃいけないなんてことも少ないはず。隠れナッツは事前にチェックしていただくことにはなってしまいますが、目も舌も大満足なクリスマスケーキではないでしょうか。
ご自分でお作りになるクリスマスケーキであれば、ダイスカットしたフルーツやクリをふんだんに使ったケーキはいかがでしょうか?どこを食べてもお口いっぱいにジューシーな味が広がるのはとても幸せですよね。めんどくさいというデメリットはありますが、食べたいものを食べたいだけ使えるのはお手製ならでは。チーズケーキやガトーショコラなどのシンプルな市販ケーキにデコレーションとしてちょい足しするのもいいと思います!
参考になれば幸いです。皆様、素敵なクリスマスをお過ごしください!
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