矯正治療中のクリスマス~お正月ごはん
昨日はクリスマスケーキについて投稿しましたが、早速患者様に「見たよ!」のコメントをいただきました!調子に乗ったスタッフが、今日はクリスマスからお正月のお食事のポイントをお話しします。
ポイントはただひとつ。
小さく切って口に入れ、ゆっくりそ~~~っと嚙みましょう!!!
見覚えのあるワードですね。昨日もイチゴやクリなど粒が大きな物はカットしてから、ひと思いに噛まず少しずつ歯を入れていきましょう、とご案内したばかりでした。矯正治療中のお食事は、間食だろうがごはんだろうがこれに尽きます。
骨付きチキンも、骨なしのお肉も、温野菜サラダも、ミニトマトや芽キャベツも、お煮しめも田作りもたたきごぼうも昆布巻きも栗きんとんのクリも……(以下略)、
全ての食材は【食材ごとにひとつずつ】【500円玉サイズ・厚さ5mm以下で】【咬筋(頬の少し耳側)がムキムキしない力加減で】食べれば、矯正装置破損のリスクは極めて低くなります!!
※ただし、裏側矯正治療中の患者様は、上記ポイントを抑えても固い物・噛み応えのある物はハイリスクなので、以下のメニューはいかがでしょうか?
【クリスマス】
メインティッシュ:ミートローフ/アクアパッツァ
副菜:温野菜のチョップドサラダ
スープ:ミネストローネ/エビのビスク/オニオングラタンスープ/シチュー/ボルシチ
主食:ごはん/白パン/米粉パン
ケーキ:シンプルな王道ブッシュドノエル
【お正月】
おせち:しっかり煮込んだ黒豆、ダイスカットしたかまぼこ、ダイスカットしたクリを混ぜ込んだきんとん、伊達巻、なます
おもち:わらび餅、雪〇だいふく※お米のおもちはNGなのでどうしてもおもちと名の付く物を食べたい場合のみ
すべて【食材ごとにひとつずつ】【500円玉サイズ・厚さ5mm以下で】【咬筋(頬の少し耳側)がムキムキしない力加減で】で召し上がって下さい。
矯正装置は壊れてしまうと、治療がストップするどころかスタート時に戻ってしまったり全く別の動きをしてしまったり、矯正治療期間の延長に繋がります。季節イベントを楽しみつつ、できるだけ早く矯正治療を終えられるようお気をつけてお過ごしください!
北浦和の歯並び専門歯科医院「Silver Lace矯正歯科」は、大人のかたから小さなお子様まで、「一生自分の歯で食事ができるように」、見た目の美しさだけでなくお口の健康も第一に考えた矯正治療をさいたま市北浦和で提供しております。
他人に気付かれたくない患者様のための裏側矯正やマウスピース矯正を得意とし、「表側矯正」でも目立ちにくい装置を使用し、患者様の快適な矯正ライフをサポートしております。歯並びや咬み合わせに関する疑問やお悩みに、矯正治療の専門医である院長がおこたえいたします。まずは当院無料歯並び相談にお越しください!
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