2016.4.23 update 矯正中の歯磨き粉、何がオススメ?【実践編】

昨日に引き続き、オススメ歯磨き粉の【実践編】です。

1,高校生までのかた : ムシ歯予防用歯磨き粉

先程申し上げたとおり、12歳臼歯(第二大臼歯)が生え揃うまではムシ歯予防の期間です。特に矯正治療中は装置があるために歯みがきが難しくなってしまいます。未就学・小学生のお子様はもちろん、中高生になっていてもでも実は12歳臼歯まで揃ったのはごく最近、という方もいらっしゃいます。生えてきた歯をしっかり堅い歯にするために、ミネラルが配合されたものや、プラーク(菌の塊)を分解してくれる成分の入ったムシ歯予防用の歯磨き粉をオススメします。

2,ムシ歯の経験がほとんどない大人のかた:歯周病予防歯磨き粉

大人の歯にムシ歯がほとんどないかたは、これからは歯ぐきを意識していくことをオススメします。装置が付いたことによる磨き残しは、歯肉炎として現れることが多いです。特に裏側矯正の患者様の場合、ムシ歯にはなりにくいというメリットの反面、歯ぐきが腫れやすいというデメリットがあります。歯ぐきが腫れすぎて装置に覆い被さってしまわないよう、しっかり歯ぐきのケアを行いましょう。

3,ムシ歯の治療跡を多くをお持ちの大人のかた:ムシ歯予防用と歯周病予防用の併用

過去にムシ歯を治療して詰め物や被せ物が入っているかたは、治療をしたことがないかたに比べてムシ歯・歯周病両方のリスクが高いと言われています。どちらかリスクの高いほうを選ぶも良いですし、どちらも心配・・・というかたには、朝昼は歯周病予防用、夜はムシ歯予防用と使い分けると良いでしょう。

おまけ,知覚過敏をお持ちの方:知覚過敏用歯磨き粉

知覚過敏とは、ムシ歯はないのに冷たい物や熱い物がしみる症状をさします。矯正治療中は歯に力をかけているので、ときどきこういう症状がでることもあります。その場合には、知覚過敏用の歯磨き粉を使うことをオススメします。その際、歯ブラシの硬さを柔らかめにしたり、磨く力加減を弱くすることもポイントです

全てに共通する使い方として、「あまりうがいをしすぎないこと」をオススメしております。多少味が残りますが、何度もうがいをしてしまうと、歯や歯ぐきに効く薬用成分も一緒に流れていってしまいます。予防歯科などでは、少なめのお水で1回のうがいを推奨しているそうです。

そして、歯磨き粉がムシ歯や歯周病などのトラブルを100%防いでくれるわけではありません。まずはしっかりと歯ブラシを当てて、ざらつきが残らないように磨くことが一番大切なことだと思います。ちょっとめんどくさいし、時間もかかるのですが、頑張りましょう!

歯ならびについて気になることがありましたら、さいたま市JR北浦和駅西口2分、Silver Lace矯正歯科の無料矯正相談へ是非お越しください!矯正歯科の専門資格を持つ院長が、ちょっとした疑問から切実なお悩みまで直接お話を伺います。成人矯正も小児矯正も、表側矯正は勿論、裏側矯正やマウスピース矯正の見えない矯正にも対応しております。WEB予約フォームからの矯正相談や処置のご予約は、休日でも受け付けております。

お電話 048-789-6081 
WEB予約フォームへはこちらからどうぞ。

 

戻る